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那須与一と畠山重忠  小学校の恩師の思い出

小学校の恩師が那須与一の話をしてくれたのを覚えている。

源平合戦 屋島の戦いにて
「南無八幡大菩薩 風よ、止め」 と唱え、
平家方の船の扇を その名手の弓において打ち落とした。
平家方は、その技に共感し、「敵ながらあっぱれ」、船の上で舞った。

子供の私は、「凄い! 本当に風が止んだのか? 敵の平家方もカッコイイ」
などと考えた。。

覚えている先生の話はここまでだ。

実は、40年たった今になって この逸話には裏話があるのを知った。

その一
与一は義経の命令で、その船で舞った平家を弓で射った。

その二
与一の前に畠山重忠が射手に指名されたが、重忠は断った。

その三
平家の持っていた扇は 白地に赤の太陽 これが 日本国旗の基になった。


重忠は弓の名手でもある。
臨終の際、その矢を地面に刺し
「わが志正しければ・・・・」と祈願したという「逆さ矢の笹林」は区役所の駐車場に変わった。
勿体無い話だ。 
区民がこの地の歴史を、もう少し知っていれば、笹林は守られた。


学生の頃は、歴史が大嫌いだった。
「何でこんなもの暗記しなくちゃいけないんだ。 記憶力のトレーニングなら円周率でも覚えていれば良い。」 なんて ひねくれた。
間違っていた。

「はーい。 物語が始まるよ~。 HEY! STORY の時間だよー。」 なんて言ってくれたら、
歴史がヒストリー(HISTORY)に変わったかもしれない。


6月22日は武将、畠山重忠 討死の日だ。
今年は盛大に行われるという。
畠山重忠 リンク

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お化けが出るんだ

昨日、黄昏時に、お化けが、やって来た。
2階のベランダから、沈んでいく夕日に照らされた雲を眺めていた。

ふと、奴は良い人間?かも知れない。と心によぎった。

どんなに善行をしていても、災難はある程度の確立で起こりる。
(むしろ、善人の方が人災に巻き込まれやすかもしれない)
奴らは私たちの代わりにその不幸の くじ を引いてくれたんだ。

ハンディのある奴らの気持ちを理解しようと思った。
顔が醜いだけで、ゾッとしてしまう。
私たちの心のほうが醜い。

笑顔になるように話しかけたい。
と思った刹那、奴は歩いて帰っていった。

どこに帰るというんだろう。

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