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茶わんの湯  by 寺田先生

先日 ラジオ深夜便にて 漆器の人間国宝 室瀬和美氏 が出演していた。
彼曰く、
「ご飯茶 などと言う言葉は、めやくちゃな物だ。
そもそも 日本人には  と言う言葉しかない。 後人の、インチキな創作言葉だ。
にしたら冷えてしまって、 美味しさも伝わらないし、エコにもならない。」 と。

なんか、ひっかかった。 よくよく 思い出してみれば
私の学校の教科書で
「日本人は手でも味わう。 欧米人は皿を持たないが 日本人は、茶碗を持って
その暖かさを味わう。 なぜなら、みそ汁を陶器にしたら熱くて持つことができない。
ご飯茶碗は、その用途に、ちょうど良い大きさ、厚さであるからだ。
00時代の殿様の逸話も紹介されていた。」
と記されていた!!

ここで、さらにひっかかったのは、
寺田先生 執筆の 茶わんの湯だ。
先生は わざとか知らないが 茶わん と 記している。
外側が冷やされ、下降流になり 中心はまだ温かいので押し出されて
上昇流になる。 
と言うことから色んな気象学に結びつけている。
これは 陶器 碗 の事だろうが、
わざと 漢字にしなかったのが、後生へ 伝えたかった漆器の文化か。。

寺田先生 やっぱり すごいな~~。 

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目と口は閉じることができるのに、耳と鼻は閉じることができない。

何故だ?

東大がノーベル賞を取れないのは、寺田寅彦からの伝統だという。
人格者だったと思う。
師匠の夏目石に
石の間違えではないですか?」と聞けなかったという。

ちなみに
方丈記の初英訳者は、漱石だ。

漱石の由来は「漱石枕流」 元々 正岡子規のペンネームだったという説もある。

ちなみに
野球も子規の雅号だったんですよ。
本名が昇る(のぼる) 「のぼーる」で野球。

子規と言えば鶏頭論争ですよね~。
今年もホトトギスのような真っ赤な鶏頭が咲かないかな~。

子規と言えば獺祭ですよね~。
何だ、酒の話か(≧∇≦)

「目と口は・・」は、寺田寅彦の随筆から。
回答は読者の想像に任せているが、
私だったら、
「歯磨きするのに都合が良いし、悪いこと聞いても直ぐ耳を洗えるから」
と、言うでしょう。

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